EIBS V施工動画
必ず電気工事士の資格がある方が、電気設備の技術基準および内線規程に基づいて施工してください。
多機能パワコン編
①壁掛けアングルの取り付け ②前カバーを開ける ③ノックアウト穴を開ける ④多機能パワコンの据え付け
⑤PF管を取り付ける
⑥配線(電力線) ⑥配線(太陽電池入力) ⑥配線(蓄電池入出力) ⑥配線(V2H入出力) ⑥配線(通信線)
⑦確認作業 ⑧前カバーを閉じる
-
①壁掛けアングルの取り付け
多機能パワコンに壁掛け用の取付金具を固定します
-
②前カバーを開ける
多機能パワコンの前面パネルの取り外し方法
-
③ノックアウト穴を開ける
多機能パワコン底面の配線用ノックアウト穴の開け方
-
④多機能パワコンの据え付け
多機能パワコンを壁面に取り付けします
この作業は必ず二人以上で行ってください
-
⑤PF管を取り付ける
多機能パワコンに配線用のPF管を取り付けます
PF管メーカー指定の防水コネクタを使用してください
-
⑥配線
各配線穴と引き込むべき配線の説明
電力線の配線
-
⑥配線(太陽電池入力)
太陽電池入力の配線
-
⑥配線(蓄電池入出力)
蓄電池の入出力配線
-
⑥配線(V2H入出力)
V2Hユニットの入出力配線
-
⑥配線(通信線)
通信線をコネクタに挿し、アース端子を取り付けます
-
⑦確認作業
電気配線の成否確認をおこない、太陽電池入力のスイッチを入れます
-
⑧前カバーを閉じる
配線穴を防水のためパテで埋めます
前面パネルを天面の引っ掛け構造に掛けてから閉めます。
※前面カバーはすべての作業終了後に閉めてください
蓄電池ユニット編
-
①トップカバーの取り外し
作業のため、トップカバーを取り外します
-
②配線口パネルの取り外し
本体背面にある配線口パネルを取り外し、PF管を取り付けます
※動画は背面側から映しています。十分な作業空間を確保してください
-
③配線工事
電力線と通信線を配線します
V2Hユニット編
-
①配線用パネルの取り外し
作業のため、配線用パネルを取り外します
-
②ノックアウトパネルの取り外し
本体背面にある配線口パネルを取り外します
※動画は背面側から映しています。十分な作業空間を確保してください
-
③PF管を取り付ける
取り外した配線口パネルにPF管を取り付けます
※動画は背面側から映しています。十分な作業空間を確保してください
-
④配線工事
電力線と通信線の配線を行います
-
⑤ブレーカをONにして配線パネルを閉める
※他の工事と合わせて作業してください
音声モニタ編
-
①取付金具の設置
開梱後、壁面取付の金具を外します
取付金具を壁面に取り付けます
-
②配線、音声モニタ本体取付
通信線を配線後、音声モニタを壁面に取り付けます
※音声モニターの動作電力は通信線から供給されます
設定・運転確認編
①通信制御基板(ACC)の電源を入れる ②Service Toolにログインする ③時刻と接続機器設定
④接続機器設定(つづき) ⑤契約アンペア・整定値設定
運転確認
①端子電圧の確認 ②多機能パワコン運転確認 ③インターネット接続確認
-
設定①通信制御基板(ACC)の電源を入れる
通信制御基板(ACC)の電源を入れ
お手持ちのスマートフォン等情報端末で無線LAN接続します
-
設定②Service Toolにログインする
Service Tool(サービスツール)へのログイン方法
※設定や操作はService Toolで行います
-
設定③時刻と接続機器設定
時刻の設定とPCS台数の登録をします
-
設定④接続機器設定(つづき)
太陽光発電有無と蓄電池ユニット、V2Hユニットの有無を登録します
-
設定⑤契約アンペア・整定値設定
ご契約のアンペア数の登録、系統連系の整定値設定を行います
-
運転①端子電圧の確認
運転開始前に電力線各端子の電圧を確認します
※施工編と同様です
-
②多機能パワコン運転確認
多機能パワコンを運転開始し、結果を確認します
-
③インターネット接続確認
インターネット接続を確認します
EIBS Vはインターネット接続を強く推奨します