CEATEC JAPAN 2016出展について2016年10月11日
当社は、10月4日(火)~7日(金)に千葉県幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2016」に出展いたしましたのでお知らせします。
今回は、『かざしてみよう、田淵電機の現在と未来が見えてくる』と題して当社が取組んでいるエネルギー事業の未来像を展示いたしました。
メインステージでは『田淵電機が考えるこれからのVPP(バーチャル・パワー・プラント)』を提案いたしました。電力自由化の時代においては高度な電力制御が必要であり、また自然エネルギーの更なる活用のためには、不安定な自然エネルギーを制御可能とし、かつ安定した電源に変えることが不可欠です。当社の持つ太陽光発電や蓄電池、IoT技術の融合により、それらの課題をどのように解決していくのか、当社が提案するソリューションをプレゼンテーション形式でご紹介いたしました。
他にも、家庭用蓄電ハイブリッドシステムとHEMSシステムとの組合せや、発電事業のメンテナンス性を向上させる新たなAR(拡張現実)技術を体感できるほか、新しくグループに加わったテクノ電気工業やマルシュナー田淵電機の製品を含め、一層ラインナップを拡充した変成器製品も展示いたしました。
たくさんのご来場をいただき誠にありがとうございました。