蓄電ハイブリッドシステムEIBS7では充電電力量が少ない場合、夜間に商用電源側から強制充電運転を行います。
この時、最大5.5kW（200V-27.5A）で充電を行いますが、例としてお客様宅の電力契約が6kVAで5.5kW充電運転している最中に500W以上消費する電化製品を使用すると契約容量を超えるため契約ブレーカー（あるいはスマートメーター）が遮断します。（エコキュートの運転と強制充電の時刻が重なっている場合は発生しやすい状況になります）
この状況を回避するためには以下の方法があります。
・2020年10月12日に弊社でリリースした契約容量設定による充電電力調整機能を導入し、設定を行う（お買い上げのご販売店様にご相談下さい）
・電力契約容量の契約内容見直しを行う