突然停電になっても自動で
太陽光発電に切り替え。(オプション)
システムの状態は
いつでもどこでも手元で確認。
将来のIoT化に備えてパワーコンディナ内に搭載されたネットワーク機能で、スマートフォンやタブレット端末※3と連携。
これまでリモコンで行っていたモード設定の操作や蓄電池の運転状態を確認することができます※4。
スマートフォンやタブレット端末で
- 携帯できるので、外出先でも操作や確認ができます。
- 快適なスマホアプリの活用で、操作性アップ。
- スマートフォンの通知機能を使って発信情報をキャッチ。
※3 対応OSは、iOS12以降及びAndroid7.0以降です。
※4 インターネット環境が必要です。データ通信のための通信費はお客様負担となります。
お知らせ(知っておいていただきたいこと)
■モニタリング機器の表示は、あくまでも目安としてご覧ください。モニタリング機器の電力はパワーコンディショナ内の複数のセンサで計測しており、誤差が含まれています。また、電力会社の検針票は電力会社の電力計で計測されているため、完全一致はしません。
■外部給電アダプタ fromV動作時における表示について
停電後に外部給電アダプタ fromVを使用される場合、スマートフォン用アプリや表示ユニット上には下記の表示例のような実際と異なった表示がされますが、異常ではございません。
<モニタ表示例>
● 太陽光発電0.5kW、外部給電アダプタ出力1.4kWの場合
⇒ モニタ表示:太陽光発電1.9kW
● 太陽光発電0kW、蓄電池1.0kW(充電)、外部給電アダプタ出力1.4kWの場合
⇒ 蓄電池0.4kW(放電)
スマホアプリからパワーコンディショナを運転する方法
スマホアプリでパワーコンディショナを停止した場合は、次の手順で運転させることができます。※この作業はパワーコンディショナの近傍で行う必要があります。遠隔地からの運転開始はできません。
- パワーコンディショナの無線LAN接続情報を控える。
- パワーコンディショナ近傍に移動し、パワーコンディショナの無線LANに接続する。
- アプリ操作で運転開始する。
- スマートフォンの設定を元に戻す。
※2 蓄電システム用パワーコンディショナ単独として(HEMS機器含まず)。